ハローワールド!!
皆さんこんばんわ!
大寒波の中、会社から帰宅しコソコソと
ブログを更新しております。。
元ビジュアル系バンドマンで、
現在大手IT系のサラリーマンで、
株式投資家のKYOHEIです。
![KYOHEI](https://www.kyohei-official.com/wp-content/uploads/2021/01/unnamed.png)
本日も宜しくお願いします。
本日は、私のように
サラリーマン&外国株式投資で配当金を
得た人に向けて、超超簡単に
解説していきます。
最後まで、是非読んでいって下さいね〜
この私の人生の自叙伝「半生」になります。是非、お読み下さい!!
【簡単解説】スマホで外国株の税額控除の確定申告の手順【2023年版】
私のようにサラリーマンで年末調整をし、
外国(アメリカ)株式の配当金をもらっている人は、
アメリカで、税金(約10%)を取られて
日本でも税金(約20%)を
二重に取られいますので、
アメリカの税金分を取り返すことが、
確定申告で出来ますので、
それを簡単に解説していこうと思います。
昨年の私の配当金は、このブログで発表しています。
2022年12月の配当金
![](https://www.kyohei-official.com/wp-content/uploads/2023/01/447DDA8B-FFEC-4B55-A20A-6BB6DD173D14-160x90.jpeg)
2022年11月の配当金
![](https://www.kyohei-official.com/wp-content/uploads/2022/11/C2EADFA9-BB1A-4FD0-9D4C-0E257A2B46A3-160x90.jpeg)
2022年10月の配当金
![](https://www.kyohei-official.com/wp-content/uploads/2022/10/D4C54D2F-DD84-45A3-8B3F-BED7DB7E2387-160x90.jpeg)
2022年7月の配当金
![](https://www.kyohei-official.com/wp-content/uploads/2022/07/874B1AC8-186A-4F55-94AA-F5A0E61AAF22-160x90.jpeg)
![](https://www.kyohei-official.com/wp-content/uploads/2022/03/F435E2BB-AB98-48D1-AA72-1EAC5B6B689D-160x90.jpeg)
![KYOHEI](https://www.kyohei-official.com/wp-content/uploads/2021/01/unnamed.png)
覚えておりますでしょうか?
この米国株配当金の
アメリカの税金を取り返してやりますw
① 準備
まずは、確定申告の前に準備していただきたいものがあります。
- 会社の年末調整後の「源泉徴収票」
- 証券会社が発行する「特定口座年間取引報告書」
この2つだけです。
ふるさと納税をした方は、
ふるさと納税の「寄付金受領証明書」
があればOK!証明書がなくても、
金額を覚えていれば、OK!!
準備は、以上です。
② 作成
それではお手持ちのスマホから
確定申告の申請書を作成していきましょう!
リンクは、こちら↓
ちなみに、言い忘れましたが、
マイナンバーカードは必須です。
![](https://www.kyohei-official.com/wp-content/uploads/2022/10/175891E2-8BAB-4139-8563-8114AF140A51-160x90.jpeg)
↑のブログで紹介しました
マイナポイントのキャンペーンです。
もうすでに持ってる人は多いと思います。
まずは、「作成開始」をポチッとし、
マイナンバーカードでログインをします。
収入・所得の入力
最初に収入の入力があります。
会社から貰った源泉徴収を見ながら、
「収入金額」の給与の項目を入力していきます。
ここの一番上の「総合課税」のところです。
税金が引かれる前の会社の給料所得が表示されます。
次に、配当金です。
去年の配当金の合計は、
税引前で。。
44,114円もありました。。
これ以外に所得がなければ、以上です。
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今回は、会社の給料と配当金のみの収入のパターンで解説しています。
控除等入力
そして、
ふるさと納税などの項目も
素直にそのまま入力していき、次に。。
こちらの控除入力の画面にきます↓
ここが私が非常に理解に苦しんだところです。。。
なので、是非、共有したいと思います。
先ほど、税引前の配当金の金額が、
44,114円
でした。そして、
米国の税額(約10%)を引いた
40,815円
が、「調整国外所得金額」と言うところ
に入力する項目になります。。
まぁ、なんとも。。。
意味のわからない言葉になっておりますwww
準備のところでお話ししました
「特定口座年間取引報告書」に
外国所得税が記載されていますので
それを引いた金額を入力でOKです。
そして、道なりにどんどん進めていきます。
と、こちらの項目で足(手)が止まると思います↓
この図を見ての通り、要するに
あなたの年間の総合の所得が。。
900万円以下なら、不要に「はい」をして下さい。
それ以上の場合は、不要に「いいえ」をして下さい。
と言う感じです。
注意点は以上になります。
計算結果の確認
そして、
複雑な計算が勝手に自動で行われて
還付金の金額が表示されます。
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ふるさと納税などの調整もあり
1万円も返って来てしまいましたwww
ちなみに、振り込み口座に関しては
マイナキャンペーン第二弾で済ですので、割愛しますmm
こちらのブログ見てね↓
![](https://www.kyohei-official.com/wp-content/uploads/2022/10/175891E2-8BAB-4139-8563-8114AF140A51-160x90.jpeg)
③ 提出
そして、
道なりに進めていき、またしても。。
マイナンバーカードでの認証を経て、
提出が完了いたします。(お疲れ様でした!)
確定申告の期間は、
2月16日から3月15日までの間
ですが、eTaxの場合は、もうすでに提出できます。
なので、①の準備ができている人は、
もうやちゃってもOKですよ〜
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わざわざ、税務署に行かなくて済みますよ〜
と言う感じで、
払いすぎていた税金が少し返って来ましたね。
まとめ
まとめです。
2022年も少しばかりの配当金を
いただきましたが。。
まさかの2024年の新NISAが大改善されたので、
2023年は、
特定口座でのコツコツ高配当株の投資は
一旦止めてしまおうと思います。
今年は、節約して貯金ですね!
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キリの良いところで、
今の特定口座の米国高配当株やETFは
売っちゃおうかと思っています。
そして来年、新NISAの口座で本気で。。
米国高配当投資を再開しようと思います!
そうすれば、NISA口座では、
日本の課税がされませんので、
逆に米国のみの課税になりまして、
わざわざ外国税額控除を
毎年しなくても済みますし、
証券口座も一本化して集中して
投資できるかと思います。
引き続き、PAYPAY証券の特定口座では、
多分ですが、日本株の毎月定額投資は引き続き
やってもいいかなぁ〜なんて思っています。
日本株では二重課税になりませんので。。
![](http://www.kyohei-official.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/ojisan.png)
「まとめ」が今後の展望になってしましましたねwww
まぁ、
確定申告は色々税金の勉強になりますので
やったほうがいいと思います!
是非、私のブログを参考にして下さいね!
それでは、
最後までお読みいただきありがとうございます!
CU!!